「ネットの匿名性が無責任な発言の山を産む」
違う。間違っています。
たとえ匿名？本名での発言でなくとも、そのハンドルで発言つづければキャラクターの同一・連続性を維持できる。言い換えれば（生な言葉だが）魂込めることは出来る。
決して無責任ではない。
平野啓一郎氏も作品の重みからではなく、芥川賞という権威があるからこそ、ＴＢＳなるメディアで上記のような発言ができるわけでしょう。誰もあなたから哲学性や真理を求めているわけではない。
無責任の一言で、ネットの発言を否定することは、芥川という権威をもたない人間の活動の場を奪いさる方向に機能する。誰に言わされているのか、真に得するのは誰なのか、考えてからご発言いただきたい。
ネットは無力な個人がお上や権威と対抗しうる、最高にして最大の可能性をもつ、宇宙的・武器、です。
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（空智、もとい殻智）,
mathE..