3.14の整数部分は3ですね。
また,小数部分は…14ではなくて…0.14です。
これは,見たまんまですね(-^□^-)
それでは,4の整数部分と小数部分は何でしょう?
整数部分が4ということはわかるでしょう。
小数部分は…「なし」と答えそうですが,正解は0です。
一般に,すべての実数は
(整数部分)+(小数部分)
と表すことができますが,1つ約束があります。
それは,0≦(小数部分)<1が成り立つものとします。
つまり,3.14=3+0.14,4=4+0 です。
では,-1.4の整数部分と小数部分はどうなるでしょう?
見た目で,整数部分は-1と思いがちですが…
このとき,小数部分は-0.4となり,0≦(小数部分)<1が成り立ちません。
正解は,整数部分が-2,小数部分が0.6です。
「-1を3で割った余りはいくつでしょうか?」
こういう質問をされたらば…どう答えますか?
おそらく次の3通りのどれかでしょう。
① -1
② 2
③ マイナスの数だから余らない
ところで…そもそも余りって何でしょうか?
例えば,11を4で割った余りを求めたければ,
11 ÷ 4 = 2 余り 3
としますね。
ここで,上の計算式は次のように表現することもできます。
11 = 4 × 2 + 3
一般に,a ÷ b = q 余り r
のとき,
a = b × q + r
と表すことができます。このとき,1つ約束があります。
rについては,0≦r<q が成り立つものとします。
この約束がないと…
11 = 4 × 1 + 7
など,他の表し方が出来てしまいます。
では,-1を3で割ったときの余りを求めて見ましょう。
rの範囲に気をつけると…
-1 = 3 × (-1) + 2
となりますから…-1を3で割ったときの余りは2です。
2 を 3 回掛けることを「2を3乗する」といい,23 と表します。
つまり,23=2×2×2=8 となります。
ということは…20 は「2を0回掛ける」という意味になるのでしょうが…
すると,20=0 と答えそうですよね。
ところが…正解は,20=1 です。
これは定義なので…決めごとですが,
なぜ,こう決めるのか?
ということを説明することはできます。
今年も女流名人戦の季節がやってきました。
私は,現在の女流名人 矢内理絵子 先生の大ファン!
今日は5番勝負の第1局。
見事勝利ですよ!
下の写真は10年前に発売されたテレカ ←時代を感じます(^∇^)
今となっては…レアものです
(矢内先生怒らないでね(;^_^A)
