共立出版の数学ワンポイント双書の「不動点定理」
すでに品切重版未定(事実上絶版)
定価でも手に入らない古書ですが…
Amazon経由で840円(送料込)で手に入れましたよ。
ちょっと得した気分。
今年度の神奈川県公立高校入試。
数学の問4は問題設定がおもしろい(確率の問題です)。
同じ大きさの66個の玉があり,それぞれの玉には1から順に66までの整数が1個の玉につき1つだけ書いてある。 また,玉を入れるための箱が1つあり,その中には何も入っていない。1から6までの目の出る大,小2つのさいころを同時に1回投げ,出た目の数によって,次の操作を行う。
操作:大きいさいころの出た目を十の位,小さいさいころの出た目の数を一の位とする2けたの整数をつくり,この整数の約数が書かれたすべての玉を箱に入れる。
(便宜上,問題文は一部改変してあります)
問題設定はおもしろいんですが…設問がね…
(2) 箱の中に入っている玉が2個となる確率を求めなさい。
素数を絡めるのは…個人的には好きですが,
この問題設定が活きる設問を期待してしまいます。
幅広い学力の受験生を設定しないといけないので仕方ないですが,
もったいオバケが出ますよ。
米を量るときは…重さではなく容積で量ります。
したがって…1俵の米と言うとき,これは容積を表します。
ところが…1俵の米は約60kgと知っている人は多いのですが…
なぜか,1俵の米の容積が72リットルかを答えられる人は少ないような気がします。
さらに不思議なのは…1升が1.8リットルは知っているんですよね。