今年度の神奈川県公立高校入試。


数学の問4は問題設定がおもしろい(確率の問題です)。


同じ大きさの66個の玉があり,それぞれの玉には1から順に66までの整数が1個の玉につき1つだけ書いてある。 また,玉を入れるための箱が1つあり,その中には何も入っていない。1から6までの目の出る大,小2つのさいころを同時に1回投げ,出た目の数によって,次の操作を行う。


操作:大きいさいころの出た目を十の位,小さいさいころの出た目の数を一の位とする2けたの整数をつくり,この整数の約数が書かれたすべての玉を箱に入れる。


(便宜上,問題文は一部改変してあります)


問題設定はおもしろいんですが…設問がね…


(2) 箱の中に入っている玉が2個となる確率を求めなさい。


素数を絡めるのは…個人的には好きですが,


この問題設定が活きる設問を期待してしまいます。


幅広い学力の受験生を設定しないといけないので仕方ないですが,


もったいオバケが出ますよ。