うちに来ている生徒の中では一番わかい(幼い)小学生の男の子。

 

今回は20分早い登場。

 

ドアを少し開けて、顔だけのぞかせます。

 

僕 「こんにちは。今日はまた一段と早いね。」

 

👦 「…  (無言)」

 

何も言わずに僕をじっと見つめます。

 

その間2〜3分

 

突然ドアを開けて僕に向かって突進してきます。

 

👦 「とりゃ〜!」

 

というかけ声と共にエア刀(のように見える)で僕を切る素振り。

 

僕の方は期待に応えるべく

 

「うおぉー いてえ! やられたぁ」

 

と大げさに倒れます。

 

僕「なんだ、今のわざは?まったく見えなかったぞ。」

 

👦「今のは、qwerty@##¥¥(聞き取れない)だ。まいったか!」

 

 

こんな感じの小芝居から授業が始まりました。

 

小さい男の子の行動は予測がつきません。

 

今までとは違う種類のスキルが試されます。

 

まあ、毎回楽しそうで何よりです。

 

 

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