数年前こんな本を中学を卒業する子にプレゼントしました。
池上彰さん監修の本です。
絵を描くことが大好きで、勉強には全く興味が持てない女の子でした。
手先がとても器用で物作りも大好き。
「将来は家の隣にでも自分用の小さな家を建ててくれ。そこでお絵描きをして過ごしたい」
という夢のようなことを我が子に言われたお母さんはとても心配しておられました。
ただ、好きなものを制限して勉強しろと言っても無理な話なんです。
でも、何かに特化したものがあり、それで生きていきたいのならその為に何が必要なのかを知る必要はあります。
裕福な家庭で育ったお嬢さんでしたので、現実の生活のこと、お金の仕組みのことはいまいちわかっていないようでした。
無理もありません。
立派な家でお母さんはモデルさんのようなオシャレな専業主婦。
いつも雑誌に出てくるような手作りの料理、お菓子、イベントごとに素晴らしいパーティーを開いてくれる家庭ですので、お金の心配をしたことがないんですよね。
そんな彼女に少しでも何か考えるきっかけになればいいな、と思い先程紹介した本を贈りました。
読もないかもしれません。
でも本棚にあったらもしかしたら手に取ることもあるかもしれません。
この本は半分はマンガになっています。
現代の子にも読みやすいようにとても工夫されており、固い職業の話ばかりではなく、イラストレーター、YouTuberの仕事についても触れています。
YouTuberは今や人気の職業のようですが、決して甘い世界ではないですからね。
何においても何らかの勉強は絶対に必要なわけで、その必要な勉強は何なのかを自分で考え、選択するきっかけになってくれればと思います。
math3791のmy Pick