く纏足;歴史上の言葉ですね。中国で足の小さい女性が美しいとされ、布を巻いて無理矢理に足を小さくしたという。皇帝の宮女に至っては、自分で歩けないほどで、要するに人形のような状態→だっちワイフ状態で男性が興奮するという非常におどろおどろしい非人間的な世界観を感じるわけです。

まさか、自分が纏足することになるとは、思いもしませんでした。

まあ、かなりライトですけどね。

目的は至極簡単。お店で靴を買いたいのです。

男性時代;自分の足のサイズは26.5と勘違いしてました。そのため、女性化当初は最初からお店で買うことは諦めてました。

その後、実際のヌードサイズは25くらいで、男性時代はかなり大きめの靴をはいてたことが判明。

スニーカーは普通に店で買えることを発見。そして、ヒールなど女性っぽい靴にチャレンジするも、全く入らない。

そう、私は足長よりも、幅が問題で、女性的な靴は全くはいらないことが 判明したのです。

しかし、長さ的には、なんとか24,5でも行けるし、ちょっと無理すればいけるんじゃね?という感想を持ちました。

ちょっとくらいなら、足ちっちゃくしちゃえばいいじゃん♪
というわけで、24のスニーカーを無理矢理履くという生活を始めた訳です。

25の4Eはかなり余裕をもってはけるようになりました。ニッセンだと、このサイズで結構な選択肢が持てる。

そして、今日ついに25の3Eが入りました。相当きついです。でも、はいてみて、やっぱりちっちゃくてかわいいな、と。いつか、2Eの靴をはきたいです。お店では2Eしかおいてないし。

いまは24だけど、4Eくらいのスニーカーなので、3Eに変えて、横幅を絞っていきたいですね。

最初から足の小さいMtFさんは羨ましいです。足のサイズは身長よりはばらつきが大きいようで、24くらいの人は純粋な男性でもそこそこいるようですね。

。。なんという宝のもちぐされ。