アプデで一日~ラズパイOS for Desktop(32bit)Bullseye~ | ..あちゃ! no mic's

..あちゃ! no mic's

クラウドファンディング予定~2026年度
何度でもチャレンジ!
ただいまソーラーピックアップのテスト中

SANTA no Mix

 

一年ぶりにパソコンを立ち上げたらアップデートで一日が過ぎてしまい

 

PC久しぶりに立ち上げたら、Edge(BETA)Copilotって書いてあるから、使ってみたくて、OSをアップデートしたら、終わらない、で、一日、、

仕方ないのでLinux機の古いパソコンを立ち上げてみると、サポート切れで、、かつ、アップグレード失敗、、

最新版をクリーンインストールしたら、アップデートで失敗、、

何とかリカバリーできたので、その報告、

 

 

  RaspberryPi OS Bullseye for Desktop(32bit)

Debianの32bitOSのサポートの終了が発表されてから、20年も前のPC(いつの話だか)が使えなくなる可能性が高くなっています。x86_64が主流な中、頑なに、32bit版のメンテを続けていた、Rpi-OS for Desktop(PC&Mac)も、2022年を最後に更新が途絶え、サポートも今年の8月くらいまでとなってしまいました。軽く、インストール済みのOSをアップグレードしてみたら、見事にシステムを破壊してくれたので、最新版をインストール、、が、アップデートに失敗、応急措置で復旧できたので、報告、

 

既に数年前の話になってしまうのだけれど、Buster(Debian10)からBullseye(Debian11)への変更で、X11からWaylandへの大きな変更があり、それが原因だったようです。

Bullseyeの最新のアップデートでは、「メンテナ」さんが、それ(Wayland)をX11に戻すという作業(X11→Wayland→X11)をやっていました。パッケージの依存関係が保てず、busterからBullseyeへのアップグレードでは、X11を削除してしまってから、新しいパッケージがインストールされず、CLIでしか起動できなくなってしまいました。こんなに大きく破損したことは今までになかったので、かなり驚きました。

想像の範囲なのですが、リリース直後に、Debianのi386サポートの打ち切りが、発表されたので、急いで変更中の設定をアップデートで元に戻したのではないかと思っています。

 

 

アップデート時の問題

Raspberry Pi OSのデスクトップ画面とターミナル

ウィンドウのタイトルバーが表示されていません。

これでは作業ができません。

 

 

復旧~応急措置

ウインドウマネージャの問題なのはわかるので、.config/openbox/rc.xml(obconfの設定だと思う)を覗いてみると、ファイルの終わりの辺りが大きくコメントアウトされて(作業の途中で終わっている感じ)いました。

そもそも、ラズパイの外観がどうやってできているのかも知らないのですが、openbox/LXDEが関わっていることは解りました。

 

  パターン①

$ openbox-lxde-pi

を実行で、消えていたタイトルバーが表示され、RasPiデフォルトの状態になります。

Raspberry Pi OSでopenbox-lxde-piエラー

ですが、実行したターミナルを閉じると、すべてのウィンドウのツールバーが一斉に消えます。

 

/usr/share/LXDE/openbox/lxde-pi-rc.xml(※1)が編集されていない、キレイなファイルでしたが、反映されるべき?ユーザーのrc.xmlは無視されているようです。

投げやりに※1の内容を存在するコメントアウトされた.xmlファイルと差し替えてみても反映されません。。

/etc/xdg/openbox/lxde-pi-rc.xml

/etc/xdg/openbox/rc.xml

/etc/xdg/LXDE/rc.xml

 

判らないのに書いてしまっているのですが、openboxとLXDEとPiのセッティングが3本走っていて、

それぞれの実行

/usr/bin/openbox-session

/usr/bin/startlxde

/usr/bin/startlxde-pi

/usr/bin/openbox-lxde-pi

で、外観が変わるようになっています(PyXDGがインストールされていないエラーは出ますがインストールはしていません)。

 

 

  パターン②

$ openbox-session

Raspberry Pi OSのopenboxエラー表示

配色とタイトルバーの太さが違います。

外観は違っても、この設定を.profileに書き込むだけでオッケーとしたいところですが、

 

$ obconf

で、装飾の変更はできます。

RaspiデフォルトのPiXflatで配色は変更できました。

Openboxテーマ設定画面 Pixflat選択

openbox関連でPyXDGが関わっているようなので、インストールすると治りそうなのですが、失敗してやり直しは、嫌なので。

 

 

  パターン③

 

$ startlxde-pi

Raspberry Pi OSのターミナル画面

20年前なら大感激な、ルック アンド フィールになります。

目的は外観をデフォルトの状態にしたいことなので、着地点はここではありません。

 

$ startlxde-pi

もしくは  

$ openbox-lxde-pi

で、パターン①を実現できるのですが、openbox自体が、必要な設定を読み込めていないので、ログイン直後の、.profileの追記では、パターン②の状態でしか起動できません。

ログイン後の.bashrcへの記述では、ターミナルをすべて閉じると、タイトルバーが全部飛んでしまいます。

 

手前味噌な対策ですが、

ウィンドウマネージャのタスクバーに常駐できるターミナルをひとつインストールして、

$ sudo apt install guake

 

ウィンドウマネージャが立ち上がってから、自動起動アプリとして、bashを実行するようにしました。

 

~/.config/autostart/MyAppを作成して、

[Desktop Entry]

Type=Applicasion

Name=MyApp

Exec=guake -e 'openbox-lxde-pi > /dev/null 2>&1 | grep ...' &

Terminal=true

で、保存しました。

 

まんま、

.config/lxsession/LXDE/autostart

.config/lxsession/LXDE-pi/autostart

が存在するのですが、どちらに書けばいいのか判らないので、

 

ログアウトして、もう一度、ログイン、

写真は直後に標準のLxterminalを起動させてウインドウを確認したときのもの。

タスクバーのGuakeを終了させるまで、ウインドウは壊れません(;'∀')。

Raspberry Pi OSのターミナル画面

 

常駐ターミナル(Guake)を開いたところ。

Raspberry Pi OSアップデート失敗、Linux PC復旧

 

久しぶりの投稿になりました。