新数学演習ノート 1.4 | 炎の数学+物理(大学受験レベル) <β版>

新数学演習ノート 1.4

帰る前の時間,少しだけ喫茶店で解いたのですが
思うように解けず,悶々としてしまいました(苦笑),

これ↓が 1.4 のノート。途中で挫折してます。

060301M_11

集合Mの要素の中に現れる特徴的な数のパターンが

・偶数^2 - 偶数^2
・奇数^2 - 奇数^2
・偶数^2 - 奇数^2 および その反対

の,3とおりありそうだ,という「匂い」だけは察知しております。
あとは,それを答案の中で
「うまく論述できるかどうか」だけだったのですね。。。
やる気失せなければ,力でねじ伏せることもできたでしょうか。

「実験結果を羅列することによる」証明ぐらいは
思いつくんです,多分。そして,きっと検討外れではないんです。
でも,それがキモチワルことだけは解ってるから,嫌気がさして
答案作るのやめちゃったりする(苦笑)。

キモチワルい答案といえば
例えば「個数の処理」の問題で,ありうる組み合わせを
すべて数え上げてしまう,といったものもありますが。。。
数え上げ イコール 稚拙,と思ってるから,結局やらず仕舞いに
なるんですよね(苦笑)。

これ↓も,喫茶店でいったん仕切り直してみたもの。

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方針は固まってきたので,さっきよりは,抽象化されました。
でも,なんだか,まだ
キモチワルさが拭えない。。。

キモチいい証明とは何か?
キモチワルくない証明,それだけですが(笑)。
それでは,キモチワルい証明ってのはどんなでしょうか。

・シンプルでない
・全体が見通せない
・枝葉が肥大しすぎている
・うまく抽象化されていない

抽象化された状態を,「自分の言葉」で説明しようとするとき
たいてい,この壁にぶつかります。
冗長すぎる,その言葉がキモチワルい。

ならば,洗練された証明に出会う機会を増やして
積極的にまねをすることが一番の早道なのでしょう。

自力で解くことにこだわることは良いのですが
結果が出たこと自体に満足して,それで終わっていたから
努力の割に,そのあたりのセンスが上達しなかったのかな。
身にしみて感じています。

いくつかのきまった状況を説明するための
定番的な言い回しとか表記とか,が体にしみつくまで
面倒がらずに触れ続けねばならないようです。
カッコいい言い回しの,ボキャブラリーをつけることでしょう。

では,模範解答から知恵をお借りしてみましょう。

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すっきりとしましたね。
自力で出し切ることも大事ですが
こんなとき,センスある人ならどう説明するか
耳を傾けることは大事だと,実感しました。