ヒトモドキとは幽遊白書に登場する例のあれです。
飛影が骸に送った誕生日プレゼント。
では行きます。
・ヒトモドキの特徴
非常に自己中心的でわがまま。
また幼稚性から脱却できておらず、年を重ねても精神的に成長することはない。
目の前の自分にとっての損得勘定のみを考える傾向があり、長期的な観点で物事を思考することが困難である。
上のものに対しては諂い、下のものに対しては非常に横柄な態度をとる、典型的な嫌なヤツである。また大人になってからも暴力を振るうものがいる。
特技は嘘と演技。
通常、人間であれば嘘をついたときに、嘘が顔の表情や態度に出るが、ヒトモドキには罪悪感が欠如しているため、真顔で嘘をつきとおすことができる。
ヒトモドキの演技のパターンで一番多いのは被害者を演じることである。通常このパターンの場合、実際は被害者でなく加害者であることが大半である。
口から出まかせをいうことに長けており、中身のないことを次から次へと述べることができる。ワイドショーの司会に抜擢されている者にこの手のタイプが多い。
話し方が金切り声でやかましい。これは単に声が大きいということではなく、聞いている者に不快感をを感じさせるという意味である。
個体差はあるが、体格は大きめでガッチリしている。このためスポーツ選手として活躍するものが多い。
ぶっきらぼうで洗練された感覚が欠如している。
内面を磨くことよりも外見をよく見せたがる。このため、美容整形に対する抵抗感がなく顔や体にメスを入れているものが多い。
不潔で不健康。だらしない格好をしている。
50代でもストリートファッションを好むものがいる。
多額の資産を所有するものが多く、お金に困るものは現在のところ報告されていない。
車はセダン系が多い。色は黒の車を好む。ナンバーはゾロ目もしくは上下左右対象のものがほとんどである。
就職先は大企業、公務員が多い。地方では教員、自治体の職員、警察官などに採用されやすい。
行政や司法の分野にも侵入ずみであり、国会議員にもその名を連ねているものがいる。地方では知事や市長の座について自治体を私物化している。典型的なパターンとしては行政の長と反社会勢力のフロント企業モドキが談合をし、税金が住民のためでなく、ヒトモドキの私服を肥すために使われている。行政の長はその見返りとして多額の賄賂を受け取っている。
地方では民主主義が機能していない。その為、政治家の顔ぶれが数十年単位でも変わることがない。知事になる為には、影響力の強い反日団体の後押しが必要である。特定の労働組合や宗教団体の組織票を獲得することは必衰である。また市長に出馬する為には、青年会議所に所属する必要がある。その中で適宜出馬候補が調整され、住民の民意が全く反映されることなく市長が選出される。
地方のメディアやケーブルテレビなどで紹介される人物、団体はヒトモドキである可能性が高い。(メインメディアの登場人物はほぼヒトモドキである。)見分けるポイントとしては、自分のお店を持っている、国からの補助金、助成金で成り立っている団体またはその職員、政治家と仲良し、等である。これらの痕跡はFacebook等で確認することができる。
ヒトモドキの天職は反社会的組織の構成員である。暴力団、反日工作組織、はヒトモドキで運営されており、人間社会を侵略支配している。しかしこれらのヒトモドキは見分けることが容易である為、一般社会で人間に擬態しているヒトモドキと比べれば、ある意味悪質さの点でマシだと言える。
以上、私の妄想ファンタジーでした。
また何か思いつき次第、随時更新します。