【身体をメンテナンスすることの大切さ】
~ 鍼灸を受けて感じたこと ~
普段、忙しくしていると、
つい身体からの声を見逃しがちになりますよね。
実は、私はそうで、
ついつい無理をしてしまいます。
そんなことから、
今回、、、
人生初、鍼灸を体験しました!
阪急、西院駅そばの Anela yumi 鍼灸院さんで、
鍼灸をしていただきました。
< 雨の西院駅 >
< 西院駅そばの花壇 >
普段、、
スーパー銭湯のマッサージを
受けることはあるのですが、
鍼灸は初めての経験。
緊張します。
この日は雨が降っていました。
四条烏丸のパン屋さんで、
遅めの朝食を食べた後、
近くの公園の桜を見つつ、
阪急電車で烏丸駅から西院駅に向かいました。
< 進々堂さんで遅めの朝食 >
< 御射山公園、雨の日の桜 >
忙しい日々を送っている私。
身体が全体的に凝っていましたので、
ちょうどいいタイミングでした。
鍼灸師の yumiさんが丁寧に説明をしてくださりながら、
施術をしてださいます。
針とお灸をしながら、
時には、身体をほぐし、
全体的に治療していただきました。
< 鍼灸を受けている様子 >
< こんな感じです >
神戸を拠点にメモリーオイルや占星術をされている
彩未りかさんからのご縁で、
繋がらせていただきました。
ありがとうございます。
普段は女性専用の鍼灸院さんですが、
今回、ご紹介ということで
男性の私も受けさせていただきました。
また、yumiさんは鍼灸やマッサージだけでなく、
彩未りかさんのもとで、
メモリーオイルも学ばれたそうです。
すごいですね。
< 施術前にプロムナードカフェでゆったり >
< ホットコーヒーでゆったり >
< メモリーオイル >
そういえば、、
私がお伝えしているアドラー心理学でも、
身体からの声を聴くことを大事にしています。
身体からの声も含め、
自分に起こっているすべての出来事を、
ありのままに受け止めることを大切にしているのです。
このことを、
アドラー心理学を実践している人々の間で、
「めい想的に生きる」と呼ぶことがあります。
(別に、めい想するわけではありません。
そのような用語です)
それで、
もし、頑張りすぎて身体のことを
あまり考えていなかったなぁ、、
と心当たりがあれば、
いったんやるべきことを置いて、
身体をメンテナンスすることも必要です。
アドラー心理学では、人間関係だけでなく、
そのようなことも大事にするのです。
今回、 、
鍼灸をしていただき、
みっちり身体のメンテナンスができました。
< yumiさんと私 >
あなたはどうですか?
もし、頑張りすぎているなぁと感じたなら、
いったんやるべきことは置いて、
身体のメンテナンスをしてみてはいかがでしょうか?
心も身体も充実させて、
日々過ごしたいですよね。
そんなことを、
あらためて感じた鍼灸体験でした。
【コラムの執筆者】
松岡 学
高知工科大学 准教授、博士 (学術)
数学者、数学教育学者
大学で研究や教育に携わる傍ら、
一般向けの講座を行っている。
アドラー心理学の造詣も深く、
数学の教育や一般向け講座に取り入れている。
音楽 (J-POP) を聴くのが趣味。
ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。
出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。
『5歳からはじめる いつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。
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