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【子どもが語る夢の大切さ】―――気づくきっかけ②

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右も左もわからない状況で、目の前にあることをこなしていく毎日でした。
しんどいなぁと思うこともたくさんありましたが、
「イヤだ」とは一度も思いませんでした。

子どもたちと過ごすことが楽しくて仕方なかった。

3年が終わる頃には、校長先生に、
「もう1年残ってくれ」とまで言っていただけました。
「今まで見てきた初任の中で、5本の指に入る」とまで。
「あなたなら、どこに行ってもやっていける」と。

本当にありがたい限りでした。
最後に担任した子たちは、離任式の日、私の話を聞いて、涙を流してくれました。

「先生が担任でよかった」

この言葉が聞けて、本当に幸せでした。



そうして、中学校勤務が始まりました。
心の底から、初めて「イヤだ」と思いました。





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