学生の頃から入れると
約30年共育に携わってきました
その半分は社会起業家として活動し、
約10000人の子どもや保護者の方等とお会いし、
学習、進路、就活、子育て、キャリア形成、メンタル面の支援を
行ってきました
たくさんの方とお会いして
わかったことがいろいろあります
2)mustとwant
must ~ねばならない
want ~したい
この差は大きい
その人自身がどちらで動いているかで
自分自身だけではなく
周りの人の見方も変わってくる
mustは、自分に課すものが大きく
いつまでも充足しない
そして、周りの人に対しても
mustで接するので、周りも苦しい
例えば
自分が子どもの頃勉強出来なかったので
子どもは勉強出来るようにしなければいけない
というもの
自分の課題を子どもに押しつけること
本当に辞めてほしい
子どもは子どもの人生がある
自分の課題は自分で解決してほしい
mustの人は、自分の人生を楽しんでいない
常に自分を苦しめているように感じる
それに対して
wantの人は、心から自分のしたいことをしていて
自分の人生を楽しんでいる
そして、周りの人を苦しめない
周りの人のwantも認められる
だから、周りの人も人生を楽しめる
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