緩急をつけながら生きていく | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

いつも肩肘張って生きていると

苦しい

 

ずっと緊張していたら、

どこかでもう力が入らないところまで

来てしまう

 

そうすると、

力を抜くように、体調を崩す

 

この緩急のバランスを大事にすることは

人生の充実へと繋がっていくように思う

 

前の会社は、どこかで

ずっと緊張していないといけなかった

だから、体を壊した

僕だけではなく、体を壊していた人がいた

中には、心を壊している人もいた

 

人生最大のピンチだったときもそう

ずっと気が緩むときがなく

ありとあらゆるところが壊れた

 

だから体験的にそれを強く感じている

 

また、ずっと力を抜いていると

鍛えていないので、

いざというときに力が入らない

 

力を入れるところと抜くところの

バランスを常に確認しながら生きていきたい

 

「緩急のバランスは何対何ですか?」

 

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NPO法人親育ネットワークでは、今年度新しいチャレンジをしておりますが、9月1日(金)から、子どもの声を世の中にもっと伝えるため、あるいは、大人にとっては子どもの頃を振り返り、自身の子育てに役立つエッセンスを見える形に(定量化)するため、「親(大人)に届けたい声を聴く」アンケートを下記サイトにて実施しています。
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