コミュニケーション力がますます問われる時代になってきた | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

コロナの影響もあって、

非接触のものが増え、

ITやAIの進歩がめまぐるしい

この3年間で大きく変わったように感じる

 

コミュニケーションが取りにくい時期を脱して、

ますますコミュニケーション力が問われているように思う

 

僕の先生も

コミュニケーション力の重要性について

お話になっていた

 

オンラインでのやりとりも増えたが、

相手を感じにくい状況で

動物としての人の意義が失われつつある

ようにも思う

 

コミュニケーション力が

対人関係

親子関係

にも大きく影響することを活動を通じて伝えてきて、

特に子どもとのコミュニケーション力については

「子ミュ力Ⓡ」と名付けて

ずっと発信してきた

 

相手を感じながら、

相手の想いに寄り添いながら

相手の話を一生懸命聴く

相手の声に親身に応える

そこに自分のエゴを突き出すと

上手くコミュニケーションは取れない

 

時代が進んだとしても

動物としての人であることを忘れず

お互いを感じられるコミュニケーションを大切にしたい

 

「対面でのコミュニケーションを大切にしていますか?」

 


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NPO法人親育ネットワークでは、今年度新しいチャレンジをしておりますが、9月1日(金)から、子どもの声を世の中にもっと伝えるため、あるいは、大人にとっては子どもの頃を振り返り、自身の子育てに役立つエッセンスを見える形に(定量化)するため、「親(大人)に届けたい声を聴く」アンケートを下記サイトにて実施しています。
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