今年4月からスタートした
「対話と探求」クラス。
様々なtopicに向き合う
異学年合同クラス。
8月は、
小学生と中学生の合同で2回行いましたが、
小4~中3が一緒の場にいて、
意見を交わすのは面白く、
これからの授業の在り方を予感するものでした。
ここでは、
教科学習を一切やらないので、
だれもが対等に話せるのも大きいし、
何より、ここまでやらなければいけない
という縛りもないので、
その場の流れに合わせて授業を展開できるのも
LIVE感があって面白い。
教科学習を教えることも面白いけど、
旬に触れることはできにくい。
そこが対話と探求の醍醐味。
何かのフォーマットに沿って
あたかもそれっぽくなっているもの(商品)も
横行しているが、その時点で教科学習と変わらない。
真の意味での対話と探求を追求したいし、
目的を見失わないようにしたいと思っています。
昨日も新しいアイディアが子どもたちから出てきて
ふと浮かんだことがあった。
もし、子どもたちが「やる」と言ったらおもしろいなぁ。
「対話と探求」は、
まだまだ小学生クラス・中学生クラスともに空席がございます。
今年度は隔週ですが、来年度は、毎週にしたいと考えていますし、
高校生以上(大人も入れてもいいかも)のクラスも創る予定です。
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