NPO法人Earth as Motherが主催
豊田市青少年育成アドバイザー会と愛知県青少年育成アドバイザー連絡協議会が協力の
とよたつながる博+のプログラム
「弁当の日&ワークショップ」
を昨日豊田市の崇化館交流館にて開催いたしました。
前半は、映画「弁当の日」の上映会
後半は、感想等の共有を行うワークショップ
の2部制。
「弁当の日」はこれで3回目。
毎回見る度に入ってくるキーワードが変わりますし、
毎回泣かされます。
感動あり、涙ありの本当に素敵な映画です。
食育だけでなく、家族、教育、継承など
様々なテーマが織り込まれています。
大事なことはシンプルなはずなのに、
豊かになりすぎて、
大事なことが見失われてしまっているようにも感じます。
これを取り戻さないと
持続可能な社会にはなっていかないのではないか、と。
後半は、映画を見た感想等を共有するワークショップ。
目的は、場にいる皆さんひとりひとりが想いを言葉にし、
伝え合うことを通じて、SDGsでいう「だれひとり取り残さない」を体感すると共に
持続可能な食育とは?を考え、日々の行動に繋げていくキッカケを創ることでした。
短時間でしたが、
・映画の感想
・映画の内容を日々の生活や活動に活かすとしたら?
・持続可能な食育とは?
という3つの問いに向き合っていただきました。
本当に素敵な映画ですので、
また何らかの形で企画ができたらと思います。
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考える子どもを信じて待つ保育とは