仮説を立てて調査し実践する必要がある | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

La C Loもそうなのだが、

今の活動は1つの社会変革実験で

仮説を立てて

その仮説の元で、いろいろ調査し、実践する

そして、検証してまた仮説を立てる

PDCAサイクルの繰り返しで

進めている

 

どこが欠けても

活動は前に進まない

 

ある管理職の友人から聴いた話だと、

学歴で見ると

この仕事レベルでこの学校に入れるのかと

疑問を持つことが多いらしい

むしろ学歴がない人の方が

仕事ができたりすることもあるという

 

これからの時代に求められることが

この部分からも見えてくる

 

いろいろ話す中で

仮説を立てて、その話をして

大いに盛り上がった

 

ある生徒とも、この話を共有すると

共感してくれて大いに盛り上がった

 

やってみる価値は多いにあるなと思った

新たなPDCAを回す時が来たのかもしれない

 

これが確信に変われば

子育て、教育に一石を投じる機会になるかもしれない

 

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