NPO法人親育ネットワークでは、
今年度から役員を交代し、
新体制でスタートを切りました。
オンラインでの子ミュ力ゼミナールは続いていますが、
これによって、海外からも入って頂けるようになったことは
大きいです。
好評のハタモク×親育ネットワークは年2回開催、
初めてのマルシェに出展、
親育研究会も再始動しました。
来年度も少しずつ仕掛けていけたらと思います。
NPO法人Earth as Motherでは、
日進アグリスクールの米づくり体験コースと6次産業体験コースを今年度も受託し、
できる限り農事作業に携わりました。
沢山の方にもご参加頂けて有難い限りです。
ここで作ったお米を使った「にっしん五平餅」も
にっしん夢まつりと市民まつりでデビュー。
来年度も新たな展開がやってくると思います。
ラクロサポーターでは、
いも兄ちゃんs畑PJだけではなく、
日進市市民活動推進補助金事業を今年度も頂くことができ、
サスティナブル共育ワークショップ2を開催。
学生さんの登壇を増やし、
多くの方の共感と感動を呼びました。
来年度以降、学生に焦点を置いたものを作ることも考えています。
にっしんeduca+は、
活動の幅を広げていくために、
一般社団法人にっしんエデュケータス
として生まれ変わりました。
日進市子どもだけのまち事業も3年目
初の市長制度を導入しました。
来年度はまた新たなことができたらと思います。
日進市未来をつくる条例ジャーズは、
にぎわい交流館まつりや赤池ミニ防災のイベントにブース出展し、
メンバーの子ども達がチラシや「子どもの意見」の冊子を配布、
日進市未来を創る子ども条例認知度アンケート調査を実施しました。
また、ラクロサポーターの講座に子ども達5人が登壇し、
体験談を交えながら、啓発活動を行いました。
それぞれの団体で
新しいことが動いた1年。
種まきをしてきたことが芽生えるときが
きているように感じます。