2022年を振り返る~その2~ | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

NPO法人親育ネットワークでは、

今年度から役員を交代し、

新体制でスタートを切りました。

オンラインでの子ミュ力ゼミナールは続いていますが、

これによって、海外からも入って頂けるようになったことは

大きいです。

好評のハタモク×親育ネットワークは年2回開催、

初めてのマルシェに出展、

親育研究会も再始動しました。

来年度も少しずつ仕掛けていけたらと思います。

 

NPO法人Earth as Motherでは、

日進アグリスクールの米づくり体験コースと6次産業体験コースを今年度も受託し、

できる限り農事作業に携わりました。

沢山の方にもご参加頂けて有難い限りです。

ここで作ったお米を使った「にっしん五平餅」も

にっしん夢まつりと市民まつりでデビュー。

来年度も新たな展開がやってくると思います。

 

ラクロサポーターでは、

いも兄ちゃんs畑PJだけではなく、

日進市市民活動推進補助金事業を今年度も頂くことができ、

サスティナブル共育ワークショップ2を開催。

学生さんの登壇を増やし、

多くの方の共感と感動を呼びました。

来年度以降、学生に焦点を置いたものを作ることも考えています。

 

にっしんeduca+は、

活動の幅を広げていくために、

一般社団法人にっしんエデュケータス

として生まれ変わりました。

日進市子どもだけのまち事業も3年目

初の市長制度を導入しました。

来年度はまた新たなことができたらと思います。

 

日進市未来をつくる条例ジャーズは、

にぎわい交流館まつりや赤池ミニ防災のイベントにブース出展し、

メンバーの子ども達がチラシや「子どもの意見」の冊子を配布、

日進市未来を創る子ども条例認知度アンケート調査を実施しました。

また、ラクロサポーターの講座に子ども達5人が登壇し、

体験談を交えながら、啓発活動を行いました。

 

それぞれの団体で

新しいことが動いた1年。

種まきをしてきたことが芽生えるときが

きているように感じます。