物事をどう捉えるかで幸か不幸が決まる | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

日常様々な出来事がある

ただ、それらのひとつひとつは

事実でしかなく、

本当はいいも悪いもない

 

その人がその出来事を

どう捉えているかで

よくもなるし、悪くもなる

 

過去のある出来事の中で

それがあったから今があるとして、

捉え方の違いが幸不幸を決めてしまう

 

もし過去の出来事が自分にとって必要な体験でいいものであった

と捉えていれば、今は幸せだし、その先も幸せである

 

しかし過去の出来事が自分にとって最悪の体験であった

と捉えていれば、今も不幸だし、その先も不幸である

 

捉え換えをする際には、

過去の嫌な部分にも向き合うことも出てくるが

その先に幸せが待っているとしたら

頑張って向き合える

 

僕自身もいっぱい向き合って

いっぱい書き換えをしてきた

だから今は幸せである

 

「1つ1つの出来事の捉え方にどんな癖がありますか?」