日常様々な出来事がある
ただ、それらのひとつひとつは
事実でしかなく、
本当はいいも悪いもない
その人がその出来事を
どう捉えているかで
よくもなるし、悪くもなる
過去のある出来事の中で
それがあったから今があるとして、
捉え方の違いが幸不幸を決めてしまう
もし過去の出来事が自分にとって必要な体験でいいものであった
と捉えていれば、今は幸せだし、その先も幸せである
しかし過去の出来事が自分にとって最悪の体験であった
と捉えていれば、今も不幸だし、その先も不幸である
捉え換えをする際には、
過去の嫌な部分にも向き合うことも出てくるが
その先に幸せが待っているとしたら
頑張って向き合える
僕自身もいっぱい向き合って
いっぱい書き換えをしてきた
だから今は幸せである
「1つ1つの出来事の捉え方にどんな癖がありますか?」