目線 | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

どこに目線を合わせるかで

目の前の人との向き合い方が

変わってくる

 

目的は何か

対象者はだれか

ここを見失ってはいけない

 

ここがぶれなければ、

手段はいろいろある

うまくいかないこともあるかもしれないが

うまくいくまでトライすることである

 

子どもたちと向き合うとき

目線を合わせることは

当たり前になっている

 

興味あることを

次々と話をしてくれるので、

一緒に見るし、一緒にやるし

一緒に楽しむ

ときに

一緒に怒るし、一緒に悲しむ

 

目の前の人と同じにならないと

分からないことがいっぱいある

自分だけの視点は乏しい

 

目の前の人たちから枠を広げてもらって

自分の見える世界を広げていくことが

新たな自分を発見することにも繋がるし、

新たなアイディアにも繋がってくる

 

「相手と同じになって得られたことは何ですか?」