学校の在り方が
問われている
教育はその国の文化を創るからこそ
大切になってくる
子どもたちはアップデートされ
時代もアップデートされ
学校はアップデートされていないから
学校に行かなくなるのもよくわかる
親身になって対応してくださる
先生方のお話を伺うこともたくさんあるが、
最近、本当に多くの
学校に関する相談を受けたり、
意見を聴いたりする
・校則のこと
・先生の接し方のこと
・先生の好き嫌いで評価がされる疑惑があること
・異常に平均点の低いテスト
・教科学習が塾に行っている人が多いからそれにあわせた進度になっていること
・暗記がより重視された教科書(特に英語)に改訂されてしまったこと
・子どもの貧困の事や多様性が考慮されないこと
・子どもの声に耳を傾けない学校行事
・タブレットがあるのに、コロナ等で長期欠席になっても授業はONLINEで共有されないこと
・登下校のこと
などなど
様々な事情はあるのだろうが、
納得いく説明もないので、
不満が蓄積している様子がうかがえる
僕の立場では、
直接学校にアプローチはできないため
お話しする方に寄り添い、
対応案をお伝えする
新しい共育を考える機会
子どもの権利を知る機会
を創ることも行っているが、
先進教育を行っている学校の映画や
実践事例の書籍なども
話題になることが多い
今年度のまちミル博覧会で上映する映画
の試写をしていて、
子どもの心に寄り添い、
安心して学べる環境
大切にされる環境
挑戦できる環境
がより求められているように感じた
僕の立場でできることを実践したいし、
これからの教育を考える場が必要なように感じる
「持続可能な共育のために何ができるだろう」