様々な場の中で
支配する人がいる
支配は
支えて配ると書く
だから本来は
周りを支え、
気配りをする
ことなのだろう
しかし
往々にして
支配は、ーの要素で捉えられることが多い
現実、支配されて
絶対服従になっていることも
よく見受けられる
力で押さえつけられている
後者の支配には、
力で押さえつけないと自分の位置を保てないという
支配している人の課題が浮き彫りになっている
以前の職場で
「定期的に生徒を締める」
という言葉を耳にして
幻滅した
後者の支配下に置かないと
場を作れないのかと思うと
怒りと哀しみにあふれ、
自分が責任者になった時は、
一切そういったことはしなかった
結果とても
いい循環が生まれた
今も後者の支配は決してしない
常にまわりを支え、
気配りできる人でありたいと思う
「まわりを支え、気配りできていますか?」