令和3年度日進市市民自治活動推進補助金事業
「サスティナブル共育ワークショップ」のDay3を
1月16日(日)に行います。

共育活動を行うことを通じて、様々な体験をすること、
多様な価値観を知ることは、未来に羽ばたく子どもたちの自己肯定感を高め、
健全に育成する上では大切だと考えてきました。
この講座では、講師をお招きし、
諸外国の教育、日本の教育の先進事例や体験談をお聴きし
「サスティナブル(持続可能)な共育」とは何かを考えます。
新たな視点と刺激を取り入れていただき、
日々の子育てやお子様の総合学習のテーマにお役立ていただけたら幸いです。
テーマは「スウェーデンの教育&日本の教育先進事例」。
今回もお二人の講師をお招きして、開催いたします。
【講師】
○小谷 春美 さん
現在は中学校スクールアシスタントとして勤務。
高3、中3、小6の3人の男の子の母。次男の学校嫌いをきっかけに学校教育、オルタナティブ教育を探究。
令和元年度、千代田区立麹町中学校の校内研修会に一年通して外部参加させていただく。
「脳神経科学をエビデンスにしながら学校教育を本質から問い直す」ことをテーマに
DAncing Einstein代表 脳神経科学者の青砥瑞人さん、
大阪市立大空小学校初代校長の木村泰子さん方をゲスト講師に、
麹町中学校教職員、保護者、全国から集まった外部参加者と共に実践的研究を行った。
この麹町中学校での研修会で学んだことについてお話しさせていただきます。
○坪井 優奈 さん
2001年生まれ。
県立千種高校在学中に1年間休学をしてスウェーデンに留学。現地ではホストファミリーに恵まれ、
さまざまな経験をさせてもらった。またストックホルム(首都)のインターナショナルスクールに1年間かよい、
スウェーデンの高校生活を体験した。
現在は早稲田大学文化構想学部に在籍しており、ジェンダー論を中心に勉強している。
ジェンダー論に興味を持ったのも留学がきっかけで、
スウェーデン留学は自分の人生を大きく変えてくれたターニングポイントである。
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