昨年に続き、今年も
日進市保育園職員研修会の講師をさせていただきました。
テーマは「信頼関係づくりのためのコミュニケーション~自己信頼・他者信頼~」。
トピックは5つで、
脱線しながらいろいろなスキルとマインドをお伝えしています。
対園児
対保護者
対スタッフ
様々な対象者がありますが、
基本のポイントは同じです。
「とにかく相手の方を○○すること」
「対象者と△△になる」
「□□を変える」
ワークを通して繰り返しお伝えしました。
(大人のクラスの方は、○○、△△、□□はクイズです…笑)
グループワークは
緩急つけた内容で、
いつもの通りとても盛り上がっておりました。
スキルも大切ですが、
そのスキルを動かすためには、
マインドが整っているかどうかです。
今回は「信じる」をテーマに掘り下げ、
シャンパンタワーの話から、
「自己信頼」「他者信頼」のためにどうあるか
をお話しいたしました。
幼少期、学童期、青年期と進むにつれて、
自己概念、固定概念ができてしまいます。
いい状態で成長を進めるためには、
年齢が低いうちの接し方がとても重要になってきます。
今回の内容が少しでも保育のお役に立てば
幸いです。
「なぜ『信じる』が大切だと思いますか?」