子どもの力をどう発信させるか
が昨年ぐらいからのテーマになっている
忖度のない、
率直な意見がたくさん出てくる
大人は、
どうしても制限をかけてしまい、
その制限の中で考えようとするので、
すぐに、
あれはだめだ
これはできない
となってしまう
しかし、
子どもたちは、
何でも叶うとしたら何を叶えたい
という視点で見ていることも多分にある
大人達のやっていることの矛盾に
素朴な疑問をぶつけてくることも多分にある
大人のアプローチによって、
その子の才能資質が生きるか死ぬかが決まってくる
もちろん、既存の枠の中ですべてのことはできないだろう
しかし、
どのようにしたらできるだろう?
と知恵を絞っていくことが大切である
その姿勢が、
子どもたちを前に進めることに繋がる
限界突破!
限界を決めているのは自分である。
だとすれば、その限界の壁を破るのは自分以外ないのだ
大人も常に学び、子どもの声に耳を傾け、
成長が必要、枠を広げることが求められている
次世代の子どもたちの声を無視してはいけない
旧態依然の枠の中にはめてしまってはいけない
無視したら、大人の枠にはめたら
もうこの世は終わってしまうかもしれない
というぐらいの危機感を感じている
「子どもの声をどう発信していきますか?」