真の厳しさとは
何だろうか
厳しさを
なかなか持てない自分がいた
厳しいことを言うことで
嫌われたら嫌だ
という想いがあったからだ
優しさ≒甘さ
と思っていたことがあったからだ
企業人時代でも
部下が年上、先輩ということも
あったため、育成という点で、
考えさせられることがいろいろあった
人生経験を積む中で
両極を体験する失敗もいろいろと重ねながら、
結局は、自分の心の課題であることに
気がついた
だからそれを乗り越える体験がやってきて
大きなものがあるときにやってきた
この体験は、そのときとても苦しい思いも、恥ずかしい思いをしたが、
自分を成長させるためには必要不可欠だった
有り難いことだと今なら言える
厳しさとは、怒ることではない
言葉の暴力、体罰などということは
こんなに「○○ハラスメント」と言われる時代にもかかわらず
今でも沢山残っているが、
これも厳しさをはき違えている
これでは、上下の関係で恐怖感を生むだけで、
自発的、主体的にはならないで、受動的になるだけである
自信をなくさせるだけである
真の厳しさは、愛の裏返しである
友情と仕事とは切り離して考える必要がある
真に通じているからこと
言えることがある
互いの成長のために
真の厳しさを忘れないようにしたい
「真の厳しさとは」
※NPO法人親育ネットワークでは
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9月7日(火)10:00~10月26日(火)23:00まで
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