昨日は、
親育ネットワークの月1講座
「子ミュ力ゼミナール」
でした。
第71回のテーマは、
「自分に優しくなれる こどもに優しくなれる お母さん心理学」
お母さん心理学コーチの平野弘子さんが講師でした。
様々なことに望むときに
その人がどういうイメージを持っているかで
行動が決まり、結果も決まってくる
わけです。
いいイメージを持っていたら
行動も良くなり、
結果も良くなる。
悪いイメージを持っていたら
行動も悪くなり、
結果も悪くなる。
セルフイメージをよくすることが大切ですが、
周りの影響も大きいです。
親子の場合は、
やはり親の影響が大きいわけです。
親育で伝えているように
親の生き方、在り方、言葉の使い方を
よくしていくことが求められています。
上司と部下でも
先生と生徒でも
同じことが言えます。
上下関係がある場合は、
上の人の在り方が問われます
下の人が自分で良くしようとする言葉を与えても
上の人の影響力は絶大なため
一気に下の人の変えてしまうわけです。
イメージをいい方向に向けることを
探求していきたいですね
「どんなイメージを持ちたいですか?」
※NPO法人親育ネットワークでは、アンケート調査を開始。
1年以上かけて内容を話し合ってきました。
調査分析結果を踏まえて世の中に提言をしていけたらと思います。
1000件が目標ですので、ぜひご協力をお願いいたします。
親育に関するアンケート
https://free317.dipsurvey.net/416457?lang=ja