昨日は、
親育ネットワークの月1講座「子ミュ力ゼミナール」
でした。
第70回のテーマは、
「コロナ禍の時代、オンラインやsnsをどのように活用する
担当講師は、当法人副代表理事、特定非営利活動法人子どもアイデア楽工理事長の
山上敏樹(コウチョウ)さんでした。
コロナの影響で、
これまでアタリマエにできたことがアタリマエではなくなってしまい
今までできたことができなくなったことがたくさんありました。
コウチョウも最初は戸惑うことがたくさんあったということでしたが、
様々なチャレンジを1年間で行い、
オンラインをフル活用して、
取り組んでいることを共有してくださいました。
果敢にチャレンジした結果、
枠が広がり、新しい繋がりもたくさん生まれたということでした。
できない理由を考えるのではく
どのようにしたらできるかが大切ですね。
変化ができないことは
うまくいかなくなることを意味します。
時代の流れに即して、
柔軟に変化し、新しいものを取り入れながら、どう活用して発展させていくかが
とても大切になってくることを学ぶ時間となりました。
子どもは柔軟ですが、
大人は変われない人も多いです。
しかし、大人が変わることが今こそ
求められているのかも知れませんね。
次回は、7月17日(土) 14:00-15:00です。
第71回のテーマは 「自分に優しくなれる こどもに優しくなれる お母さん心理学」
で、平野弘子さんが担当します。お楽しみに!
※NPO法人親育ネットワークでは、アンケート調査を開始。
1年以上かけて内容を話し合ってきました。
調査分析結果を踏まえて世の中に提言をしていけたらと思います。
1000件が目標ですので、ぜひご協力をお願いいたします。
親育に関するアンケート
https://free317.dipsurvey.net/416457?lang=ja