意識がどこに向いているか | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

一つ一つの行動や言動で

意識がどこに向いているかが

わかる

 

生き方在り方がズレていたり

他者に流されていたり

していると

それがちょっとしたところに

ポロポロ出てくる

 

すぐサボったり

すぐ目の前のことから逃げたり

すぐできないと諦めたり

挨拶、感謝といった当たり前のことができなかったり

 

そこを改善していくように

していかないと

どんどん自分が誰だか

分からなくなる

自分軸が立たなくなる

 

厳しくフィードバックすることも増えた

コロナで世の中が急速に変化し

恐れていたことがあっという間に

展開してきたからだ

 

とにかく残された時間が無いのである

 

新しい世代には、

私たちの時代の良しとされた生き方を歩ませてはいけない

 

文明が発達するのと反比例し、

人間は、主体性も思考力も、コミュニケーション力も忍耐力もチャレンジ精神も

全てが失われつつある

 

これから求められるものは

まさに人間力

つまり、人だからこそ培うことができる

主体性も思考力も、コミュニケーション力も忍耐力もチャレンジ精神

 

私たちが意識を変えなければいけない

変化しないと

 

「次世代を育むためにどこに意識を向けますか?」