土曜日は、
NPO法人親育ネットワークの
子ミュ力ゼミナールでした。
第61回のテーマは、
「発想力を鍛えるソウゾウリョクUPコーチング」。
副代表理事で、特定非営利活動法人子どもアイデア楽工理事長の
山上敏樹さんにご登壇いただきました。
オンラインでの2回目となります。
前半は、レクチャー。
いい高校いい大学いい会社といった
目先のゴールを追い求める時代は終わり、
何のために
を意識した生き方が求められます。
今までは知識をインプットアウトプットするだけで良かったのかもしれませんが、
これからは、知識を知恵に変え、
情報も含めてこれらをどう活用していくか
という能力が問われます。
いまや企業で求められている人材は、学歴では無く、コミュニケーション能力、主体性、チャレンジ精神のある人。これらをどう高める機会を創れるかが鍵ですね。
後半は、頭を柔らかくして、
ソウゾウリョク高めていくことを
子どもアイデア楽工の中学生のクラスで実践された授業と
同じものをワークを通して体感する時間もありました。
私たちのワーク後、実際の中学生のアイディアを拝見し、
豊かなソウゾウリョクに刺激を頂きました。
次回は、9月18日(金)21:00-22:00です。
年内の子ゼミは全てオンラインで、9月から始める親育研究会で1年以上かけて練ってきた親育アンケートにご回答いただいた方に、無料での開催させていただくことになりました。
詳細が決まり次第お知らせいたします。
「どのように情報を活用していきますか?」