感覚的なもの
頭の中に在るものを
言語化するのは
難しいが、
言葉を与えることで、
ぼんやりしていたものが
腑に落ちることがある
学びにおいてもそう
体験的にそうだと思っていたことに
言語が与えられることで
その学びが強化される
言語だけでもダメで、
体験があって初めて理解が深まる
わかるとできるの違いにも似ている
とかく、
教科書的な、いわゆる頭でっかちが多い
日本の教育が、知識の記憶に頼る傾向が強いからだと思われる
これは、もうネットの世界には叶わない
やはり、
実学がものをいってくるが、
これも映像では、得られないものがあり、
本当に目の前で体験し、五感で感じることが重要である
この五感で感じる体験が、削られてきていることが
とても心配である
だからこそ、
五感で感じることができる体験を創ってあげたい
「体験をどう増やしますか?」