遊ぶことには意味がある | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

昔の子どもに比べ、

今の子ども達は明らかに感覚の使い方に崩れがあります。
その原因は何でしょうか。

「遊ぶ」とは体を動かす事です。
体を動かすには「感覚統合」がとても重要になってきます。
感覚統合の大切さが分かると「子どもの発達」にとって
「遊び」がいかに大切なことか理解できます。
理解できると意識が変わり、子育ての方法や考え方が
少し変わるかもしれません。

子育てをされていない方も、

自分の行動(動き)を見直すきっかけになります。
 

子どもにとっても大人にとっても大切な「感覚」
についてお伝えしていきます。

 

NPO法人親育ネットワークの月1講座

2019年度最後の子ミュ力ゼミナールは、

3月11日(水)10:00-11:40で開催です。

第60回のテーマは、発達段階シリーズ

「子どもの発達と感覚について〜遊ぶことには意味がある〜」。

保育士の谷川未左子さんが担当です。

 

遊ぶことから

学ぶことは本当に多いのですが、

遊びより勉強だと、遊びを否定されることも多く、

公園で遊ぶこともなかなか難しい現状があります。

 

現場でのご経験を踏まえての

お話になってくると思いますので、

とても楽しみですね。

 

「遊びの意義は?」

 

詳しくはこちらから

https://www.oyaiku-net.org/komyuzemi.html