昔の子どもに比べ、
今の子ども達は明らかに感覚の使い方に崩れがあります。
その原因は何でしょうか。
「遊ぶ」とは体を動かす事です。
体を動かすには「感覚統合」がとても重要になってきます。
感覚統合の大切さが分かると「子どもの発達」にとって
「遊び」がいかに大切なことか理解できます。
理解できると意識が変わり、子育ての方法や考え方が
少し変わるかもしれません。
子育てをされていない方も、
自分の行動(動き)を見直すきっかけになります。
子どもにとっても大人にとっても大切な「感覚」
についてお伝えしていきます。
NPO法人親育ネットワークの月1講座
2019年度最後の子ミュ力ゼミナールは、
3月11日(水)10:00-11:40で開催です。
第60回のテーマは、発達段階シリーズ
「子どもの発達と感覚について〜遊ぶことには意味がある〜」。
保育士の谷川未左子さんが担当です。
遊ぶことから
学ぶことは本当に多いのですが、
遊びより勉強だと、遊びを否定されることも多く、
公園で遊ぶこともなかなか難しい現状があります。
現場でのご経験を踏まえての
お話になってくると思いますので、
とても楽しみですね。
「遊びの意義は?」
詳しくはこちらから
https://www.oyaiku-net.org/komyuzemi.html