あけましておめでとうございます | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

新年あけましておめでとうございます

 

今年も無事に1月1日を迎えることができました。

ご縁を頂きました皆様のおかげと

大変感謝しております。

 

2020年という節目の年。

東京オリンピックが行われることもあって、

夏は、例年とは違う盛り上がりがありそうですね。

 

ただ、SDGsの観点から見てみると、

これは2030年ゴールと言われていますので、

あと10年となりました。

 

このままいくと地球が危ないからこそ、

17のゴールを達成できるように

ひとりひとりが動いていくことが

世界中で求められているわけです。

 

なんだか規模が大きく感じますが、

他人任せではなく、

自分事として、

何が大切で、何ができるだろうかと

考えて動く時期に来ているように思います。

 

子どもたちは言います。

このままではまずいと。

 

AIが今後急速に私たちの生活の中に入ってきて、

旧態依然の価値観がガラガラと崩れていくことでしょう

 

だからこそ、

ひとりひとりができることから行動することが

大切です。

 

La C Loの活動も、1月16日で12年目に入ります。

干支で言うと一回りの年。

 

時代の流れに合わせて、

必要な学びを進めながら、

必要なことを提供して参りました。

 

新たな共育

今必要な共育

ここを頭に置きながら、

たくさんの方との協働で、

よりよいものが提供できるよう

時代の流れに必要なことが提供できるよう

行動して参ります。

 

今年は、体験の機会を創るべく、

新しい仕組み作りをしていく年にもなりそうです。

 

ご縁を大切にし、

目の前の人にできることは何だろう?

の問いに常に答えながら、

子どもの権利条例を遵守して、

ビジョン、ミッション、パッションを胸に、

活動を進めて参ります。

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 



「どんな1年にしますか?」