今の学生に不足しているもので
よく大人から上がるものが、
コミュニケーション力
主体性
粘り強さ
である
ただ、大人ができているかというと
疑問符がつくが、
感覚的に
比率は高くなっていると思う
幼少期の体験が
やはり大きい
また、
幼少期の周りの大人の関わり方も
大きく影響する
たとえば
「○○しなさい」という言葉を重ね、
そこに圧をかけていけば、
「いいえ」は許される雰囲気ではなく、
子どもは感性が強いため、それを察知し、
「はい」か「Yes」か「とことんやります」
の返事しかできなくなる
また、
大人の持論だけを押しつけていくと
最初は従っているかもしれないが
どこかでひずみが出て爆発する
もしくは、自己否定に走り、
最悪の場合も出てきかねない。
目の前の子どものことを信じていないから
こういうことになるが、
そう指摘すると、
「子どもが信じられない行為をするからだ」
と必ずと言っていいほど大人は言い訳する
その行為を作った張本人は、
実は自分であることに
気がつかなければならない
他人は変わらないが、
自分は変えられる
だからこそ、
子ども云々の前に、
大人が変わることが
求められる
子どもはお見通しである
「子どもの振り見て、我が振り意識していますか?」
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