何事に対しても
目の前にある課題に対して
どのように向き合うか
もちろん
他者の力を借りることもあるが、
最終的には、
自分でやる力をつけない限り、
前に進まない
社会に出れば
なおさら自分でやる力が求められる
それができて当たり前として扱われる
ただこの力
どこで養うのだろうか
当然社会に出る前になる
自分を律する力を
つけていく努力が求められる
依存することは簡単だ
何より楽だからである
しかしこれでは、
そのときの楽はとれるが、
自立する力はつかないため
後に苦を取ることになる
豊かすぎる中に生活していると
何でもあることに、麻痺してしまい
自分の頭で考えない
考えるとは、記憶することではなくて、
想像、創造することである
情報に埋もれ、
与えられたことだけをやり、
言われたことだけをやる
情報がなければ不安になり、
与えられなければ、
言われなければ
何もしない
これでは、
この国は、世界は立ち行かなくなる
本来子どもは、
いろんなことに興味関心をしめし、
様々試しながら、様々なことを身につけて
学習していく
その興味関心、素直な疑問を
大切にすることは、未来を変えるきっかけにも
繋がるのかもしれない
たとえ子どもが一人で行動を起こしたとしても、
世界を動かすほどのムーブメントとなるのだから
大人が成長しなければいけない
「自分でやる力をつけていますか？」
♪ブログが本になりました♪
子育て中のママへ。ひとりで悩んでいませんか？
これまで、たくさんのご相談をお受けする中で、
やり方の前に、在り方が大切であると感じ、
ブログに綴ってきた心の在り方のメッセージを
本にまとめました。
気になるテーマをパッと開くと、ママの心を楽にして、
心を満たすヒントがきっとあります。
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