不便さを感じ、
便利したいと考えて
便利になったのに
便利になったら、
不便さを感じなくなったために
考える機会が減ってしまい
考える力を失ってしまった
子どもに対してもそう
大人はよかれと思って、
何でも与え、
与えられるから
その方が楽なので、
子どもはそれに依存し、
結果的に、
与えられないと
何もできない状態に陥る
考えることを
やめてしまうのだ
そのまま大人になってしまったら、
考える力が養われていないので、
ちょっと考えれば分かることすら分からず、
やっぱり、依存する
答えが与えられなければ、
与えられるまで何もしない
または、
与えてくれないからできない、与えろ
と言って逆上する
便利になって、
考える力が衰えている人が増えているのではないだろうか。
便利な時代だからこそ
考える機会を創ることが必要だ。
時には、不便さをあえて感じる機会も必要だろう。
そうでないと、
人として本当に大切なことがわからなくなってしまう
「考える機会をどう創り出しますか？」
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