NHKの朝ドラ「まんぷく」が終わり、
新しいものを生み出すことの
粘り強さ、探究心に感動して、
いったんきりをつけようと
思っていたのですが、
新しく始まった「なつぞら」が
すごくいいというので、
気になっていました。
録画が「まんぷく」の流れで
自動でされていましたので、
今になって見始めました。
初日から泣いてしまいました(T-T)
心の琴線に触れる場面が多いですね。
草刈民雄さんの台詞が泣けますし、
今の人に伝えるメッセージなのかもしれません。
タイミングがずれていますが、
今更このシーンに感動したのでした。
主人公である子どものなつに対しての言葉。
「ちゃんと働けば必ずいつか報われる日が来る。
報われなければ働き方が悪いか働かせる者が悪いんだ。
そんなとこはとっとと逃げ出しゃいいんだ。」
「だが一番悪いのは、人がなんとかしてくれると思って生きることだ。
人は人を当てにする者を助けたりはせん。
逆に自分の力を信じて働いていればきっと誰かが助けてくれるもんだ」
働き方、主体性、自分を信じる、今を一生懸命生きる
こんなメッセージを受け取りました。
涙が止まりませんでした。
このあとも楽しみだなぁ~
「どういう思いを持って働きますか?」
