自分の道を生きる力を
育みたい、
それが主体性に繋がってくる。
何者かの道を
歩んではいけない。
歩ませてもいけない。
親と子ども
主従の関係があり、
力で従わせることは
できるだろう。
その代償は
あとで大きく出てくる。
その子が大人になったとき、
「本当は、こうしたかったのに!」
または、
「自分は、何者なんだろう?」
となってしまいかねない。
結局、心は、子どものまま、
発達課題を到達することなく
来てしまった。
次に何が起こるか。
一歩進む勇気が出ない
何者かに依存する
次世代に負の連鎖として引き継ぐ
といったことに
なりかねないのだ。
子どもの主体性を育むために、
互いが自律する力と主体的に生きる力を
磨く必要があろう。
次世代をよりよくするために、
いいバトンを渡したい。
大人の責任である。
「いいバトンを渡すためにできることは何ですか?」
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