教育に携わる身として、
目の前の人に
どう在ってほしいか
を明確に持って接したい。
それは、
目先のものにとらわれるものではいけない。
子ども達の場合、
何を育み、何を身につけて、
社会に出て行ってほしいか。
主体性
コミュニケーション力
人間関係力
心のコントロール
創造力
自分自身のミッション・ビジョン
節に訴えていきたい。
早くからこういった言葉が入っていると
そして、そういう事例を見聞きすると、
イメージが湧きやすいだろう。
モデルがあるからだ。
とかく、結果を求め、失敗を認めない風潮がある。
学校の先生がそういう風に接してくるというのも聞く。
だから、結果のことで脅しをかけたり、
失敗しないようにレールを敷く。
それが何になるのだろうか。
相手のためと見せかけた、
自分のためだろう。
プロセスを大切にする、
失敗をしてもいい、
そして、そこから改善する力を養う。
そういったことが成長には必要だろう。
これからの時代、
知らないことは教えるが、
信じて応援するスタンス、
コーチの役割が大切になる。
「どう在ってほしいかを明確にしていますか?」