最後は、
親育ネットワーク等、一緒に活動させていただいたものについて。
親育ネットワークは、2年目に入り、
定例の子ミュ力Ⓡゼミナールは、
継続しながら、
モリコロの春祭りやパートナーフェスティバル、
日進市のわいわいフェスティバル2017への出展
をさせていただきました。
新たなチャレンジとして、
周年イベントで行った「学びの楽校」
これが今後の活動のヒントになるものとなり、
秋にも実施。
そして、ハタモクの代表である與良昌浩さんを
お迎えし、コラボで中3~社会人を対象とした
ハタモクを日進市で開催しました。
また、2月には、リクエストをいただき、
裁判傍聴ツアーも開催。
これらを通じて、たくさんのご縁を頂きました。
活動回数は、それほど多くはありませんが、
様々なアプローチができたと思います。
来年も、子ゼミを名古屋だけではなく、
鈴鹿で開催したり、
懇親会を行ったり、
4月の3周年イベントでは、
「学びの楽校3&ハタモク」を
開催いたします。
いろいろな仕掛けを通じて、親育の意義を
発信して参ります。
そして、長久手いのちの学校では、
いきたひや人生フルーツの映画上映会
サマースクールに携わりました。
ここでも新たなご縁を頂戴しました。
また、教育に関する
新たな取り組みもはじまり、
ワクワクしています。
今年は、ここまでの活動を書籍やwebの記事にしていただいたり、
ラジオに出演したり、来年初旬に出版予定の著書の執筆という、
貴重な機会も頂戴しました。
振り返ると、改めてチャレンジした年であり、
新たなご縁をたくさん頂いた年でもありました。
全ての活動のベースにあるのは、
「人生の目的を持った人たちが、主体的に行動し、自分らしく、
楽しく幸せを感じて、自分の路を歩んでいる。」社会を目指し、
主体性を育むためにできることは何か、
そして、心を育むためにできることは何かということです。
2009年1月から活動をスタートし、来年10年目を迎えます。
更によりよいものにしていけるよう、
自己研鑽を積みながら、進めて参ります。
今年もたくさんの暖かいご縁に囲まれて、
たくさんのご協力をいただきながら、
活動を進めてこられましたこと、感謝申し上げます。
来年も引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。