ESDを考えました | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

昨日は、

親育ネットワークの月1講座

「子ミュ力ゼミナール」。

 

33回目のテーマは、

「誰でもわかるESD!私達は地球の一員 今日からESDフレンズ」。

アートラボマーガレット代表の

新村恵さんがご担当でした。

 



私達に何ができるでしょう?

「ESD」とは、持続可能な開発のための教育。

 

地球のことを改めて考える時間でした。

こうありたい、こうありたくない

そんなところをしっかりと描きながら、

歩むことで、その像に近づいていく。

というメッセージはとても印象に残りました。

 

便利さを求めた結果、

不便さの大切な意味を知る。

対極にあるものを知ったからこそ

わかったことなのかもしれません。

 

時代は変わるときですね。

そんなことを感じさせていただきました。

 



今年の子ミュ力ゼミナールは、

これで終了です。

新しい企画にもチャレンジした

1年でした。

 

来年も新しいチャレンジを

コツコツ進めます。

 

新年最初の講座は、

平成30年1月15日(月)10:00~

ウィンクあいち1,005会議室にて。

テーマは、

「主体性のある人間を育てる方法とは?」

〜アイデアを創出するソウゾウリョクUPコーチング手法〜

副代表理事で、

特定非営利活動法人子どもアイデア楽工理事長の

コウチョウこと、山上敏樹さんが登壇です。

 

お楽しみに!

 

「持続可能な社会を目指すために、できることは何ですか?」