昨日は、
長久手いのちの学校PJで
12月17日(日)に上映する映画「人生フルーツ」。
ゲストの方との打ち合わせでした。
時代の流れや、視聴率といったところではなく、
本当に画面を通して伝えたいことを
様々な視点で教えていただいた時間。
誰かの人生を生きるのではなく、
自分の人生をどう生きるか
効率ではなく、非効率な生き方の意義
単一ではなく、多様性を認め、
多様な価値観、多世代の方と交わることの大切さ
を映画のお話しや活動のお話しを通じて
学ばせていただきました。
時代は変わってきていて、
物質的には豊かで、便利な時代になったからこそ、
その豊かさや便利さに振り回されているところが
あるのかもしれません。
元々、人は自然の一部。
自然ではないものに支配されてはいけないと
気づきはじめて、
人としての自然をどう取り戻すかが
鍵になってくるように感じます。
何事も中庸が大切。
最近大切にしたいと思っているキーワードがあふれる
豊かな時間でした。
「どう生きていきますか?」
豊かな時間を
皆さんと共有できたらうれしいです。
詳しくは、