自分のMissionを
本当は、生まれたときには
持っている。
しかし、
この世に生を受け、人として成長する過程において、
世間体や、繋がる機会の希薄さ、価値観の押しつけ
などで、ドンドンドンドン本来見えていたMissionが
見えなくなり、自分が誰だかわからなくなる。
経済的な豊かさと引き替えに
心の貧困を生んでいる。
本来のMissionに沿った生き方ができていないと
どこかでひずみが出て、
結果、引きこもったり、不登校などになったりするのではないか。
それは、自分のMissionを探求するということだとすれば、
ある意味健全なことなのかもしれない。
ただ、世間の多くは、それを弱者として扱う。
そうではない。
変わらなければいけないのは、
そう言っている人なんだと。
その人こそ、Missionを探求しようとしようとしていないのかもしれない。
自分が誰だかわからないし、わかっていないことにも
気づいていない。
そこに問題があるのだ。
子ども達は、様々なメッセージを与えてくれる。
それを力でおさえるのではなく、それを受け取ることで
お互いが、Missionを生きられるように思う。
「Missionを探求していますか?」