人生において、
苦しいときはたくさんある。
それを乗り越えることで
得られるものが必ずあるが、
どうしても勇気をもって
やらないといけないときがある。
それが
断ち切る勇気。
自分の感情を振り回されるとき
自分の想いと違うことをしているとき
自分自身の変えようがないことを否定されたとき
そんなことに出会ったとき、
ものすごい葛藤があり、
その時は必ずといっていいほど
心と体に警告が出る。
これをきちんと認識し、
これを無視してはいけないのだ。
組織を作る上でも同じ。
自分のビジョンと違うこと
を言う人が出てきたとき、
一緒にやるならば、説得する
説得できないのであれば、断ち切る。
この手段しかない。
そうでないと、自分のビジョンとは
違うものになってしまうからだ。
断ち切る勇気
嫌われる勇気にも繋がると思うが、
本当に勇気を伴う。
その勇気が出せたとき、
新たな道が見えてくる。
「何を断ち切ってきましたか?」