アクティブラーニング
文科省の用語集には、
「教員による一方向的な講義形式の教育とは異なり、
学修者の能動的な学修への参加を取り入れた教授・学習法の総称。
学修者が能動的に学修することによって、認知的、倫理的、社会的能力、
教養、知識、経験を含めた汎用的能力の育成を図る。
発見学習、問題解決学習、体験学習、調査学習等が含まれるが、
教室内でのグループ・ディスカッション、ディベート、グループ・ワーク等も
有効なアクティブ・ラーニングの方法である。」
と書かれています。
しつもんに答え合うというのはこの1つで、
子ども達と心のことを考える時間だったり、
保護者会や講演、講座では、こういったものを取り入れて、
行っていますが、
よりこれについて
どう取り入れていくかを考えていきたいと
学び始めたところです。
新しい学習指導要領の概要が発表されて、
アクティブラーニングの話も出てきましたね。
注目していきたいところです。
「どんなことに注目していますか?」