子ども達に
間違えた問題の解き直しをして、
なぜ間違えたのかを検証してね
と伝えています。
この解き直しが重要で、
ただ、その問題の解法を記憶して書くだけでは、
応用が効いてこないし、
ただ暗記して書いているだけでは、
すぐに忘れてしまいます。
意味づけをして、
具体的に何を求めたいから、
どういう考え方・流れ
で答えを導いているのか、
また、どういう点で間違えたのかを
明確にすることで、
次に同じような問題が出たときに
応用が効いてきます。
これが肝ですね。
そして、ここを理解ができているかを
反復して確認していきます。
これは、別に子ども達のの学習に限ったことではなく、
大人の学びでも共通だと思います。
意味づけは大切ですね。
「どのように理解していますか?」