間違いは誰にでも
ありますね。
学びにおいても
つきものです。
ミスしたものに対して
「なんでできないんだ!」
では、何も前に進みません。
「どのようにしたらできるようになるでしょうか?」
この問いで、改善策を考えて
実行することが大切になってきますね。
その1つの方法として
解き直しがあるんだと思います。
しかし、
解き直しと言っても
それぞれの定義があるので、
よく見ていると、
解き直しではなく、
ただ写しているだけ
になっていることも多いのが
現状です。
きれいにまとめて、
解き方を写す。
これで満足していては、
きっと次もできません。
解き直すのですから、
理解しているかを
確認して、
どこで勘違いをしたのか、
どのように解き進めるのか
をマスターすることに
意義があります。
次に繋げることが大切ですね。
「そのアクションは、次に繋がっていますか?」