毎年11月~1月にかけては、
走り始めた頃のことを
必ず思い起こします。
10月末に起業すると誓い、
11月に一新塾での学びが始まり、
この頃から、椿館の出店のお手伝いをしながら、
チラシを配ったり、
右も左もわからない場所を地図を片手に
歩きながらポスティングしたり、
初めて鳴った電話に喜びを感じたり、
ドキドキ、ワクワクの日々。
想いを信じて
ただできることを
がむしゃらにやる姿勢は、
今も変わり在りませんが、
あの時がなかったら、
決断して一歩を踏み出さなかったら、
今はありませんでした。
昨日の一新塾は、
あらたな塾生を迎え、卒業される方を
送り出す節目の回でした。
11月のこの回の時は
いつも、当時のことを懐かしく思い出します。
そして、改めてご縁の広がりを感じます。
歩みはカメのようにゆっくりかもしれません。
でも、自分の成長に合わせて,少しずつ
ハードルを上げながら、進んできました。
この1つ1つの積み重ねが大切であることも
実感しています。
初心を忘れず、
これからも一歩一歩丁寧に歩んでいきたいと
思います。
「あの時のことを思いだしてみませんか?」