ある課題に対して
取り組むことがあったとき、
どこで納得するか?
このラインは人によって
異なると思います。
自分で決めたラインで
課題に取り組み、
それを試す場が出てきたとき、
そのラインで大丈夫だったか
どうかがはっきりします。
試す場で、
「しまったーー」
と思ったら、
そのラインは、
低かったのかもしれません。
時に悔しい思いをするでしょう。
でもそれを悲観的にとらえるのではなく、
そのラインではうまくいかなかったことが
わかったのは大きな成果。
だとしたら、次の場に向けて、
そのラインを引き直し、トライする。
乗り越えられない壁は訪れない
とはよく言いますが、
トライし続けてほしい。
それによって、その壁は低く感じるように
なるのではないでしょうか。
「どこにラインを引きますか?」