どこで納得するか | Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

Teacher Kuroda 奮闘記 【La C Lo】

愛知県日進市で、小中学生に数学&総合学習を行う「数学コーチングⓇ」、自己探求を行う「対話と探求」、様々な世代を対象に子育て、キャリア教育などを行う「La C Lo サポート」。
共育共創家の黒田忠晃が、日々の出来事、教育に対する想いなどを綴っていきます。

ある課題に対して
取り組むことがあったとき、
どこで納得するか?
このラインは人によって
異なると思います。

自分で決めたラインで
課題に取り組み、
それを試す場が出てきたとき、
そのラインで大丈夫だったか
どうかがはっきりします。

試す場で、
「しまったーー」
と思ったら、
そのラインは、
低かったのかもしれません。

時に悔しい思いをするでしょう。

でもそれを悲観的にとらえるのではなく、
そのラインではうまくいかなかったことが
わかったのは大きな成果。

だとしたら、次の場に向けて、
そのラインを引き直し、トライする。

乗り越えられない壁は訪れない

とはよく言いますが、
トライし続けてほしい。

それによって、その壁は低く感じるように
なるのではないでしょうか。

「どこにラインを引きますか?」